一時預かり制度

自分で保護した猫は自分で里親を探す必要があります。

猫は繁殖力が高く、すべての猫を保護することはできず、簡単に引き取ってくれる保護団体などはありません。

他のページでも説明しましたので、まだ読んでいない方はご覧ください。

しかし、どうしてもご自宅で猫を保護できない環境もあると思います。

連日のように猫を保護して欲しいという内容の相談がありながら、一時預かりしてくれる人(一時預かりボランティア)を探すことが困難でした。

信頼できる一時預かりボランティアさんは限られています。

すでにたくさんの猫を抱えているからです。

猫の譲渡活動の経験が浅い方に猫を預けると、猫が人に慣れるまで時間がかかったり、譲渡できるまでの時間が長くなる可能性があります。

一時預かりボランティアさんの大切な要素は3つです。

猫の飼育経験

たくさんの猫を飼育したことがあり、猫の成長や病気についての知識がある方が望ましいです。

猫の譲渡経験

猫の譲渡活動は飼育とは全く違い、たくさんの工夫が必要です。
猫の特性を判断して、素早く譲渡に向けて動き出すにはたくさんの経験が必要です。

人に慣れていない猫を扱えるか

保護した当時の猫は人に慣れていないことが多いです。
そのまま猫を放置していては譲渡活動が進みません。
人に慣れていない猫も上手に扱えて、慣らすことができる方が望ましいです。

こちらのページでは経験のある一時預かりボランティアさんを登録制にして、どうしてもご自宅で保護できない方(依頼者様)とマッチングを行います。

ここでは、「一時預かり制度」と呼びます。

猫の一時預かりは猫を引き取るわけではなく、猫を里親に譲渡するまでの間、一時的に保護する場所を提供し、譲渡までに必要なお世話をすることです。

預かる条件は一時預かりボランティアさんによって異なりますが、医療費、エサ代、光熱費などは実費分をお支払いいただきます。

目次

一時預かり制度の条件

初期医療を終えてから

初期医療を終えてからのお預かりとなります。

医療費は預ける方(依頼者様)がすべて負担して下さい。

里親が見つかれば、譲渡金として戻ってくる場合がありますので、診療明細は大切に保管して下さい。

初期医療

  • ノミダニ駆虫
  • 便検査
  • ウイルス検査(猫免疫不全ウイルスと白血病ウイルス)
  • 生後2ヶ月以降なら3種混合ワクチン
  • 生後6ヶ月以降なら不妊手術

預かり中の医療費の負担

預かりを始めてから、新たな寄生虫が見つかったり、体調を崩して病院での治療が必要になることがあります。

その場合は、依頼者様と預かりボランランティアの合意の上で、病院で治療を行います。

かかった治療費はすべて依頼者様がご負担下さい。

預かり料金1日300円

毎日の猫のお世話には費用がかかります。

ボランティア活動とはいえ、すべてを持ち出して行うと継続することができません。

エサ代、猫がいる空間を快適に保つための光熱費、猫砂代などを含めて実費分1日300円を、依頼者様に負担していただきます。

2匹目以降は200円/匹が追加となります。

最大預かり期間6ヶ月

仔猫の場合はなるべく短期間で譲渡する方がいいです。

大きくなるほど譲渡しにくくなります。

猫の預かり期間が長くなると、依頼者様と預かりボランティアの関係性の風化も心配されます。

同一のボランティアさんに猫を預けられる期限を6ヶ月とします。

それまでに里親を見つけられない場合は、他の一時預かりボランティアさんを探す必要があります。

里親探しの委託やサポートを受けることができます

預かりボランティアは里親探しの経験があります。

追加料金無しに、里親探しを預かりボランティアさんに委託したり、里親探しのサポートを受けることができます。

一時預かり制度の流れ

STEP
猫を保護した or 保護したい猫がいる

すでに猫を保護している場合と、これから猫を保護したい場合があると思います。

野良猫をすべて保護できるわけではありません。

環境が整っていれば、不妊手術して元の場所へ戻す(TNR)ことがあります。

保護すべき状況かどうかも、LINEやメールフォームで相談できます。

STEP
LINEで申込み or メールフォームで申込み

下記のLINEかメールフォームからお申込みいただけます。

お電話での申込みはできません。

STEP
預かりボランティアとマッチング

依頼者様から申込みいただいた条件に合う預かりボランティアを探し、マッチングを行います。

STEP
預ける前の医療処置

一時預かり制度を始める前に、前述した医療処置が必要です。

預かりボランティア宅にも先住猫や犬がいる場合があります。

お互いに感染症をうつさないように配慮が必要です。

医療費は依頼者様のご負担となります。

STEP
一時預かり制度開始

預かりボランティア宅まで猫を運んで預かり制度を開始します。

預り金として3ヶ月分の基本料金を頂戴します。

預かりボランティアのサポートを受けながら、里親探しを始めます。

STEP
里親希望者が見つかり、トライアル開始

里親希望者様が見つかったら、依頼者様と預かりボランティアが同伴して猫を里親希望者様のご自宅へお届けします。

すぐに譲渡になるわけではなく、お試し期間(トライアル)が始まります。

トライアル期間中は猫が戻ってきてしまう可能性があります。

トライアル期間中、一時預かり制度は休止となります。

STEP
正式譲渡で一時預かり制度終了

トライアルが順調に進み、正式譲渡となったら一時預かり制度は終了となります。

この時、新しい飼い主様から譲渡金として30,000円を依頼者様が受け取ります。

一時預かりボランティア登録リスト

【ネーム】 やほ

【場所】 越谷市

【対象猫】 乳児猫、仔猫

【頭数】 仔猫5匹まで

【預かる環境】 保護猫を隔離できる部屋あり、ケージあり

【譲渡までの方針】 里親探しの委託可能、保護猫カフェさくら譲渡会参加、保護猫カフェさくらオンライン譲渡会参加、里親サイト掲載可

【コメント】

1匹でも多くの猫が幸せに生きる事ができる世界になりますように。

少しですが、お手伝いしたいと思います。

【ネーム】 ひろ吉

【場所】 越谷市

【対象猫】 仔猫、成猫

【頭数】 3匹まで

【預かる環境】 保護猫を隔離できる部屋あり、ケージあり、慣れてきたら先住猫と共同生活可

【譲渡までの方針】 里親探しの委託可能

【コメント】

人と猫が幸せに暮らせる優しい世界を目指して!

をモットーに、少しでもお役にたてればと思っています。

【ネーム】 しろくろ

【場所】 草加市

【対象猫】 仔猫、成猫

【頭数】 3匹まで

【預かる環境】 保護猫を隔離できる部屋あり、ケージあり、慣れてきたら先住猫と共同生活可

【譲渡までの方針】 里親探しは猫を預ける方

【コメント】

保護猫活動が少しでも地域で広まっていったらいいなと思います。

【ネーム】 ゆひゃん

【場所】 松戸市

【対象猫】 成猫

【頭数】 1匹まで

【預かる環境】 保護猫を隔離できる部屋あり、ケージあり、慣れてきたら先住猫と共同生活可

【譲渡までの方針】 里親探しの委託可能

【コメント】

猫と生活することで、人が幸せになり、 人と生活することで猫ちゃんも幸せに。

1匹でも多くの猫ちゃん、 1人でも多くの方がHAPPYになりますように お手伝いが出来れば嬉しいです。

【ネーム】 さいとう

【場所】 越谷市

【対象猫】 仔猫、成猫

【頭数】 3匹まで

【預かる環境】 保護猫を隔離できる部屋あり、ケージあり

【譲渡までの方針】 里親探しの委託可能

【コメント】

2022 年 7 月、保護猫シェルターを開設し、活動を本格的にスタートしました。

近い将来、J R 南越谷駅近辺に保護猫カフェニャンクチュアリをオープンすることを目標としております。

お申込みはLINEかメールから

LINEもしくはメールフォームから申込みできます。

氏名、電話番号、メールアドレス、お住まいの市区町村、猫の頭数、猫のおおよその年齢(月齢)、性別、これまでの医療処置についてご記入下さい。

いただいた情報を元に、マッチングできるか検討させていただきます。

ご希望に沿えない場合もあることはご了承下さい。


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